こんなキーボードがすでに存在していたのか！という衝撃的な記事を見つけたのでご紹介したいと思います。
記事はこちら mag.switch-science.com
３カ月以上も前の記事ですが、こんなキーボードあったらなぁと昔から思っていたことが実現していたことにびっくり。なんとキーボードのキー自体を基盤のボードから取り外して自由に配置できます。自分の手に合ったキー配置が行えるとか夢のようですね。
キーボードの不満
デスクトップパソコンのキーボードは、自由に選べるので自分にあった外部キーボードが使用できますが、ノートパソコンは画面のインチ数によって横幅がことなるため、各社で考えられたキー配置になっており固定されています。
なので、ノートパソコンを購入するうえで一番大切なのはキーボードが自分に合っているかではないでしょうか。
友人ともよくキーボードについては語り合いますが、左側の「Ctrl」キーは絶対左下にあるべき！だと思っています。その理由として、外部キーボード（フルキーボード）の左側の「Ctrl」キーは左下にありますが、一部のノートパソコンでは左下に「Fn」キーがあるタイプが存在していてとても間違えやすいんです。
なので、この「DK6」の発想はノートパソコンのキーボードの不満を解消してくれるのではないかと期待しているのです！
現時点ではSSX（試験販売）プログラムの製品のようです
スイッチサイエンスさんでは、まだ試験的な製品のようですがワクワク感が止まらず、つい記事にしてしまいました。ノートパソコンに載せるにはまだまだ大きいですし、今後に期待ですね。パンタグラフ版とか早くでてほしい！
Amazonや楽天では「DK6mini」という「DK6」の小型版が売っているようですね。
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