思い出の数値
人生の中で思い出に残る数値は人それぞれにあるかと思います。
そんな中で唯一子供の頃に意識していた数値があります。
「64」
この数値は思い出として残っている方も多い数値かと思います。
64bit
昭和最後の年、昭和64年
などなど…
自分はそんな「64」という数値を見ていると…
あ、100だなと
何を言っているのかわからない人が多いと思いますw
これは16進数の64を10進数にすると100になるということです。
16進数はカラーコードなどにも出てきますので馴染みがある数値かと思います。
詳細はググれば色々出てきますので調べてみてください!
なぜそんなに64という数値に思い入れが?
自分が子供の頃はファミコンやスーパーファミコンが流行っていましたが
父親がPC-9801というNEC製のパソコンを持っていて、そのPCでゲームばかりしていました。
その当時のゲームはセーブするときは、別のフロッピーディスクにセーブディスクを作成して保存していました。
そのセーブデータの中身をみると、16進数で区切られたキャラクターのステータス数値が見えてくるのです!
子供ながらにその数値に興奮を覚え、その時の最強の数値が「64」いわゆる表示されるステータスが100だったのです♪
それからは色々セーブデータを書き換えては強くしたり弱くしたりを楽しんでました。
今覚えば何やってたんだか………
ご覧いただきありがとうございました♪